皆さんこんにちは。
今日はバレンタインデーということで、こんなテーマを１つ。
「慶應生はモテる！」とよく言われますが、実際はどうなのか。
慶應義塾大学に在籍する、ASD（自閉スペクトラム症）大学生が語りたいと思います。
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慶應生が日常的に関わるのは、同じ慶應生
まず当然のことですが、慶應生が日常的に関わるのは、同じ慶應大に通う学生です。
一部のサークルなどには、女子大学の学生も参加する「インカレ」と呼ばれるものもあったりしますが、私は無縁だったので知りません。
普段の講義や、一般的なサークル、ゼミで関わるのは、同じ慶應生なのです。
同じ大学ならば、大学名なんて関係ありません。
人間的に魅力がある人ならモテるし、そうでない人はモテない。ただそれだけのことです。
もちろん、ASDでコミュニケーション能力が壊滅的な私は、全くモテません。
他大学の学生との出会いがあればモテるかも？
同じ慶應義塾大学の学生とではなく、別の大学に通う人と出会うようにすれば、モテるようになるのかもしれません。
他大学の異性と関わるのに格好の場所は、「インカレ」と呼ばれるサークルです。
慶應義塾大学に近い、さまざまな女子大学に通う学生と知り合うことができます。
よほど男として魅力がない人の場合は難しいかもしれませんが、普通以上であれば誰かしら相手が見つかるのではないでしょうか。
まあ、ASDでコミュニケーションが下手くその私は、そもそもインカレに参加する勇気すらありませんでしたが…
その他にも、「合コン」などの場を活用してみると、出会いの幅が広がるかもしれません。
私は合コンというものを経験したことがないので、詳しいことは分かりません。申し訳ありません。
たとえモテると言われる慶應大に通っていても、ASDがあるとこんなもんなんです。
