皆さんこんにちは。
今回は、「iPhoneでビデオを撮影する時の注意点」について説明します。
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バッテリーが切れる寸前まで撮影したい時
iPhoneで動画を撮っていると、バッテリーがみるみるうちに減っていきます。
バッテリーが残り20%、10%になると通知が来るようにはなっていますが、そのまま撮影を続けてしまいがちです。
「バッテリーが切れても、撮影した映像はちゃんと保存されるだろ~」と思っているそこのあなた!
実は、そうではないのです。
iPhone SE(第2世代)の場合なので、他の機種でどうなるのかははっきりしませんが…
撮影中にバッテリーが切れると、映像が保存されない
iPhone SEを使って動画を撮っていたのですが、撮影中にバッテリーが切れてしまいました。
散歩動画を撮っていたので、バッテリー切れに気付いたのはしばらく後のことでした。
家に帰り、充電を終えてから撮影した映像を確認して見たのですが…
なんと、バッテリーが切れたタイミングで撮影していた動画が残っていない!ことが分かりました。
私の予想では、バッテリーが切れる直前までの映像が保存されていると思っていました。
ただ、実際は違ったようです。
おかげで、10分以上もの動画が水の泡になってしまいました。
バッテリー残量が少ない状態でビデオ撮影をする時は、こまめに撮影を止めて映像を保存しておくことが必要です。
長時間撮影していても、バッテリーが切れれば全て消えてしまうからです。
モバイルバッテリーを常備していれば問題ない話ですが、皆さんもご注意ください。