皆さんこんにちは。
今回は、人気のあるアクションカメラ「GoPro」の「Hero5 Black」についてお話したいと思います。
おすすめ記事:良ければ読んでね!
中古で安く手に入るGoPro Hero5 Black
誰でも手軽にダイナミックな映像を撮影できる「アクションカメラ」。
その代表格として知られているのが「GoPro」シリーズです。
GoProの最新機種(Hero10など)の価格は高く、5万円以上はしますが、型落ちの機種であれば安価に手に入ります。
例えば、2017年に発売された「GoPro Hero5 Black」は、中古で1万5000円で購入できます。
安く買えるのはとてもありがたいのですが、当然ながらデメリットもあります。
ここからは、私が1か月ほどHero5 Blackを使ってみて分かったデメリットを紹介したいと思います。
Hero5のデメリット①バッテリーの持ちが悪い
まず1つ目のデメリットは、バッテリーの持ちが良くないことです。
フル充電をしていても、わずか2時間程度で充電がなくなってしまいます。
外に出てちょっと撮影するだけで、すぐにバッテリーが不足してしまうのです。
予備のバッテリーがあれば良いのかもしれませんが…これでは少し不便です。
Hero5のデメリット②手ぶれ補正が弱い
2つ目のデメリットは、手ぶれ補正が弱いこと。
Hero5は発売当初こそ、手ぶれ補正機能がしっかりしている機種として売り出されていましたが、今は違います。
後継のHero8やHero9など、最近発売された機種と比べるとその性能は大きく異なります。
私はHero5を使って散歩動画を撮影していたのですが、手ぶれ補正をONにしていても揺れがひどく、なかなか納得のいく動画になりませんでした。
手ぶれ補正機能を重視するのであれば、Hero5よりも新しい機種を買う方が良いでしょう。
動画制作に本腰を入れて取り組みたいなら、新しい機種を買おう!
今回は、中古で安く仕入れたGoPro Hero5 Blackのデメリットについてお話しました。
撮影した映像のクオリティを気にしない、撮れてればそれでいいという方であればHero5でも問題はないと思います。
ただ、より高画質で、よりブレが少ない動画を撮りたい!という方には、あまり向かないでしょう。
そんな方は、Hero8やHero9など、新しい機種を購入されることをおすすめします。
安さだけに飛びついてしまっても、「安物買いの銭失い」になるだけです。
自分のニーズに合ったGoProを買うことが大事、ということですね。