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【旅行記】北海道フリーパスで行く6泊7日の旅!:1日目

旅行・散策・交通

このサイトでは初の旅行記を書いてみたいと思います。2018年8月から9月にかけて北海道を6泊7日で旅行したので、その模様を少しずつ紹介していきます。

写真や動画はiPhone7で撮影したものなので、画質はあまりよくありません。ご了承ください。

この旅ではLCCを活用しました。LCCは格安航空会社とも呼ばれ、JALやANAなどよりも安く飛行機に乗ることができます。今回は今は亡き「バニラエア」に乗車しました。

首都圏のLCCは成田空港第3ターミナルから離発着することになっています。第3ターミナルまではバスで手軽にアクセスすることができるので、東京駅からバスに乗って向かいました。

バスは予約なしで乗ることができますが、バス乗り場には行列ができていて、乗るまでには時間がかかりました。コロナ禍の今はどうなっているのでしょうか。

第3ターミナルに着くと、すぐさま手荷物検査を受け、搭乗ゲートへと向かいます。あまり時間がなかったので、焦りながら移動していたことを覚えています。

慣れない検査を終え、何とか機内に入りました。

機内から撮影

LCCということもあり座席は狭く、混雑していたため周囲との距離が気になりましたが、2時間弱で着くので我慢しました。

飛行機は大変早く、あっという間に北海道の新千歳空港に到着しました。

新千歳空港からはJRに乗車します。ここからは北海道のJR線に1週間乗り放題となる、北海道フリーパスを活用します。

新千歳空港駅から、JR千歳線で南千歳駅へと向かいました。

北海道に来たことを思わせる看板
南千歳駅構内にあった駅弁屋

南千歳からは、特急に乗って帯広を目指します。計画では14時台の特急に乗車する予定でしたが、飛行機がわずかに遅延してしまったため、16時台の列車に乗車することになりました。予期せぬ暇が生まれてしまったので、南千歳駅周辺を散策するなどして暇を潰したのを覚えています。南千歳は8月下旬にもかかわらずひんやりとしていて、北の大地に来たことを実感しました。

札幌と帯広を結ぶ、特急スーパーとかちに乗車しました。

特急で石勝線・根室本線を疾走する様子(手振れと音量に注意)

山奥を走る石勝線と根室本線を抜け、十勝を代表する都市帯広に到着しました。

帯広駅の駅名標

帯広に着いた頃にはすでに辺りが暗くなっていました。この時間から観光をすることは難しいので、駅前のセイコーマートで夕食を調達し、東横インに宿泊しました。

セイコーマートは北海道ローカルのコンビニエンスストアです。北海道に来たことを改めて感じさせてくれますね。

これで1日目は終了です。2日目は帯広駅からスタートします。

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