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大学生、事あるごとに「おつかれ~」と言いがち

大学生、おつかれ使い過ぎ 大学

皆さんこんにちは。

今回は、大学生がよく使いがちな「おつかれ~」というフレーズを取り上げます。

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大学生がよく使う言葉…

大学生という人種は、まあ色々と変な言葉を使いがちなんですね。

授業関係でいえば、「楽単」「エグ単」。楽な授業と、エグい(難しい、厄介)授業のことを指します。

「ス」だけを略した「ワンチャン」も有名ですね。これはもはや若者言葉と言っても良いレベルです。

これら以外にも大学生特有のスラングというのはさまざまあるわけですが、今回取り上げるのは「おつかれ~」という言葉です。

大学生、事あるごとに「おつかれ~」と言いがち

コロナが流行る前は、当然のごとく毎日キャンパスに通っていました。

教室にいる学生や、キャンパスで駄弁っている学生をたくさん目にするのですが、彼らは高確率で「おつかれ~」と言っていたような気がします。

誰かと出会った時に「おつかれ~」と言い、別れ際にはまた「おつかれ~」と言う。

おそらく、時間を問わず使える挨拶として便利なのでしょうが、捻くれてる私からすると「お前らそんなに疲れてるのかよ?」と思ってしまいます。

サラリーマン同士が「お疲れ」と言うのならまだ分かりますが、人生の夏休みを過ごしている大学生が使うのは…なんか違和感がある。

まあ、こんなことを言っているから「大学ぼっち」になるんでしょうけどね。

おまけ:大学生、真っ昼間でも「おはよう」使いがち

他にも、大学生特有の言葉遣いはたくさんあります。

例えば、学生は真っ昼間でも「おはよう」と挨拶しがちです。「おはよう」は普通朝(午前中)だけしか使わないのですが、午後でも使われることがあります。

理由はよく分かりませんが、おそらく「こんにちは」「こんばんは」よりも使いやすいからだと思います。

「こんにちは」や「こんばんは」は、何となく堅苦しい雰囲気がしますが、「おはよう」はカジュアルな感じがします。

友達同士で使う挨拶として、「おはよう」が最適ということなのだと思います。

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