皆さんこんにちは。
今回は、慶應義塾大学の学生の「出身地」についてお話したいと思います。
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慶應生は、都会出身ばかり…
当たり前ですが、慶應生は都会出身の人ばかりです。
10人学生がいれば、そのうち6~7人が1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の出身、残りの3~4人は関西圏・中京圏・札幌圏・福岡などが出身の人です。
それ以外の地域、例えば東北や山陰、甲信越出身の人はほとんどいません。
もちろん、いるにはいるのですが、数が非常に少ないのです。
都会出身が多いのは、当たり前のこと
慶應義塾大学は系列校を多数抱えており、慶應義塾高校(通称、塾高)や慶應女子高校、慶應志木などから進学する人も多くいます。
それに加えて、慶應は東京の大学ですから、東京近辺から進学する人も当然多いはずです。
なので、慶應生に都会出身が多いのは、当たり前のことなんです。
というか、慶應以外の大学(東大、早稲田、東工大など)でも、都会出身が圧倒的に多いでしょう。
それでも…やっぱり肩身が狭い田舎民
これは田舎出身、地方出身の方でなければ分からないかもしれませんが、都会出身者が多い環境というのは、どうしても肩身が狭いものです。
出身地だけで人を判断するような人はほとんどいませんし、そんな人とは関わらなければいいわけですが、それでも肩身が狭い。
これが田舎出身の性ではないでしょうか。
田舎出身でも、へこたれずにそしてひねくれずに生きていくことが必要です。
よく慶應には、「カースト」があると言われますが、そんなものは実際はありません。
まあ、あるところにはあるのかもしれませんが…私はよく知りません。
外部生(大学から慶應に入った人)や、地方出身であっても関係はありません。
胸を張って、キャンパスで生きていきましょう!