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慶應三田キャンパスにアクセスしやすい駅は「白金高輪」駅!

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慶應義塾大学三田キャンパスの最寄り駅と言えば、みなさん何駅を思い浮かべるでしょうか。

おそらく、JRの田町駅や、地下鉄の三田駅を思い浮かべるのではないかと思います。

もちろん、田町駅や三田駅から三田キャンパスへ行くこともできますが、今回は別の「最寄り駅」をご紹介したいと思います。

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それは、東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線の白金高輪駅です。三田駅の1つ隣にある駅ですね。

三田駅から三田キャンパスまで徒歩で行く場合と比べると若干時間がかかりますが、メリットもたくさんあるんです。

メリット①人混みと無縁の土地

三田駅は学生街・サラリーマンの街としても知られており、日中はたくさんの学生・サラリーマンがいます。

特に昼食を食べる時間帯となると駅周辺はかなり混雑します。サラリーマンや学生は歩くのが早く、それでいて(一部の人は)周りを気にせず、ずかずかと歩いてくるので、歩きにくい時も多々あります。

その一方で、白金高輪駅周辺は学生・サラリーマンの姿を見かけることは少なく、駅周辺もある程度落ち着いています。もちろん住宅も近くにあるので地元住民らしき人は結構いますが、歩きにくくなるほど混むことはありません。

メリット②(横浜方面から行く場合)運賃を節約できる

横浜方面から目黒駅まで行き、目黒から地下鉄で三田キャンパスへアクセスしようとする場合は、三田で降りるよりも白金高輪で降りた方が若干運賃が安くなります。

1、2回程度の移動なら運賃の差などあまり気になりませんが、毎日のように通学するとなると話は別です。

横浜→目黒→三田と、横浜→目黒→白金高輪では定期券の金額が大きく変わります。交通費節約にも役立つと言えます。

メリット③学生の集団を回避できる

慶應義塾大学の学生たちの多くは、田町・三田駅から三田キャンパスへ向かいます。白金高輪駅から来る人は圧倒的に少数派です。

そのため、三田キャンパス正門前の歩道は、三田駅方面は混雑していることが多いですが、白金高輪駅方面はガラガラです。

なので、白金高輪駅から三田キャンパスの正門へ行けば、学生の集団を回避してキャンパスへアクセスできます。

白金高輪のすすめ

今回は、白金高輪駅から三田キャンパスへ行くメリットについてお話していきました。

白金高輪周辺は落ち着いた雰囲気なので、学生・サラリーマンばかりの三田駅に疲れた…という方におすすめです。

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